”与える達人”部下から尊敬される天使のような上司になる5つの心得
おれ、昔から好きになる異性でも年の離れた上司だろうが誰にでも
人として尊敬できる部分がないと見下すクセがある。
勘違いする上司があまりに多かったのでもう一回言っとくけど
「人として」だ!
そんな俺は表に出すかどうかとかは別として、今も何も変わってない。
だって44年生きてきて俺が本気で尊敬して「コイツすげ~な」って思えた人物は2人しかいない!
ひとりは嫁さん。人として俺はたぶんずっとコイツにゃかないません。
あと一人は昔の俺の部下だった一つ下の奴
威厳もあるし、男気あってケンカも強い、
見た目も性格もどっしり構えてる感じ。
顔は俺の方が100倍男前だけど、イケイケぽいのに、ちゃんと引くとこは引く…。
そこがやけに男らしくてカッコイイとおもってた。
ずっと俺には真似できないと思ってたし尊敬してる男だ。
今では部下ではなくただのツレ。
俺がただで本気で凄いと思ってるのはこの二人だけ。
お金持ってる?
いい車乗ってる?
俺より地位が高い?
バカ言うな!
そんなんで人を評価してるから、俺なんかに見下されるんだよ!
まともに付き合う気がしない。
おべんちゃらで乗せるだけ乗せといて
いつかスト~ンッと落っことしてやりてぇ^^;
てなわけで自分のことは遠く彼方へホッぽり投げておいて
天使のような理想とする上司に関していい記事見つけたので記しておこうと思う。
ホントは10個あったんだけど
他のはあたりまえぽくて面白くなかったので5つに絞ってみた。
1.プライバシーを尊重する
なんでもかんでも聞いてきてナットクしないと安心できない心の弱い上司にかかるとこうなる。
何でもシェアする時代になってきえいるけど・・・。
与える達人は、”プライバシー”を与えるそうです。個人の個性や秘密を守ろうと努めるそうです。
相手を思いやるのに、「知る」ことは必ずしも必要ではない
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2.チャンスを与える
与える達人はリスクを背負う覚悟も、いつでも出来ています。
どんな仕事も素晴らしく発展するものと信じ人を疑ったりしません。
与える達人は、他者がチャンスを掴むためにサポートします。
3.人間味あふれる態度
物事を語るのも、高い意識も口先だけでアピールすることは誰でもできます。
与えることの達人は他人に対してではなく、自分自身に。彼らは素直に喜び、共感し、心配します。
4.相手を尊重する
俺にはここが決定的に欠けてる。
与えることの達人は、最悪の状況下においても、相手の尊厳を尊重します。最終的に解雇せざるを得なくなっても、相手を侮辱したり、貶めることは決してしない
5.目的を与える
「どうせやっても・・・」なんて思わせない。
すべて自分の裁量で動けるようにさせるのだそうですが、
ここがいまいち俺にはピンとこない。
頑張った分だけ跳ね返ってくる気がまったくしていない。
だから部下にもそういう態度で接するようになる。
「ほどほど適当でOKですよ」って^^。
アフィリとか投資で稼ぎが少なくても、まったくない時期でも
やったらやった分、結果が出れば全部自分のものなので頑張れる。
「好きにやってもいいよ」って言われながら、どうせ結果を残したとしても
時間も金もそっからはトップの判断・・・。
これまで辿ってきた経験もものをいうんだろうな
なんか本気になれない。。。