サラリーマンで平均年収 1000万円を超える人の割合

昨年の2015年度の調査の報告を見た
サラリーマンで平均年収 1000万円を超える人

どのくらいの割合でいるのか。

そもそもどのくらい手取りで貰っていることになるのか
どんな業界の人が多いのか見てみます。

日本の全国の給与所得者の4千6百45万4千人を対象にした調査から
サラリーマン男性で平均年収 1000万円越えのひとは。。。

じゃ~んッ
4千6百45万4千人のうち男性は280万5千人のうち、

平均年収1000万円以上の給与をもらっている人のなんと人数は186万4千人!!

意外と多いのにビックリ!!

男性サラリーマンの全体の6.6%
(女性だけだと0.7%程度)

しかもこれは給与所得者で自営業など経営者などの収入が入っているひとは
含まれていません。
その人たちを入れると平均年収が1000万円以上の高所得者はもっと増えるかもしれませんが

男女ともに合わせた数字で簡単に単純計算してみると、

100人5~64人くらいしかいないので

やっぱりサラリーマンの中で
平均年収1000万円以上のひとはエリートです。

選ばれた人間だけです。

平均年収 1000万円以上の気になる職業

1.パイロット 平均年収1,530万円
各航空会社で相場が異なるそうです。日本で一番高いのはANAの1,934万円。
やっぱり選ばれた人だけしかなれない誰もが憧れる職業なんですよね。

2.医師 平均年収1,098万円
病院の医師なのか開業医なのかでも異なります。

3.大学教授 平均年収1,086万円
私立、国立など種別によっても違いが大きいのですが、一般的に大学教授で1,000万円を超えます。
大学准教授、大学講師はこの平均より低くなります。

4.大手総合商社
平均年収は三菱商事が1,375万円、伊藤忠商事1,395万円、三井物産1,361万円、住友商事1,300万円、丸紅1,306万円など。
一般的に大手総合商社の収入は高い。デキる男しか入れない感じがします。
学歴と頭の回転が速くコミュニケーション能力も高いひと。結局天才という選ばれた人間だけですね。

5.大手テレビ局
フジテレビで1、440万円くらいらしい。ここもまた選ばれし人間なんだろうな。

どうしたら年収1000万円超えらるのか?

これまでたどってきた学歴や経験が大きく関わってくるのだが、
俗に言われているのは、
・ 今の会社より高年収の会社に転職
・ 今の会社で頑張って出世する。
・ 副業する。

どれも私的にはまったくイメージがわかないというか
どれも上がる気がしないのはなぜだろう

40代半ばの年齢が影響しているのだろうか?
30代前半ならもっと違う考えだったのか?

それとも今の会社でもケツが見えてきたか?

給与の額と働く時間が合っていないもんな・・・。

まともに休みだってないのに
空いてる時間が少ないから副業なんて考えにくい。

人生までがケツ見えてきたりしないように気を付けましょう。

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