40歳代のサラリーマンが平均年収よりも気にしなければいけない貯金額
40歳ではある程度給与も増えてくるけど、その分ちょうど
お子さんがいるご家庭では大学などのお金がいちばんかかると言うお話は
この年代がいちばん気になる40代のサラリーマンの平均年収
でもさせていただきましたが、
実は平均年収よりも、もっともっと気になる事が40歳代のサラリーマンにはあるんです!!
それは平均貯金額です☆彡
みなさんちゃんと、貯金もされていますか?
俺なんか全く、貯金なんてないも同然
あると思っているのは、今年大学に進学した息子のために消えていき
来年、年子の娘が大学にいくとハイ!、底をつきます。
へそくりも微々たるものへのカッパしかありません。
(どうしようwww)
総務省:家計調査による40代の平均は単身世帯で1,153万円。
2人以上の世帯で962万円☆彡
マジ焦りですよ、本当に!!
なんだよ、本当にみんなこんなに持ってるのか???
って、この額みなさんどう思われますか?
自分より多いですか?
それとも、俺みたくやばい!って感じですか。
といか、この数字自体すごく高いですよね。
というのがこの数字は平均年収とは別の一部の稼いでいる富裕層の方々で
とくに同じ40代でも後半組に多い方の中に
平均貯蓄額は1000万円~1億円なんていう人もいっぱいいます。
その人たちが平均値を押し上げているんです。
40歳~49歳までの年代別に数字にしたものの中央値
(おおよその年齢でいうと40代半ば)の人の平均を出すと
単身でも、2人以上の世帯でも中央値はおおよそ600万円くらい。
こちらのほうがより現実的なのかもしれませんね。
40代で貯金額が気になるのはあたりまえですよね、
だってこの先会社の中で役職が就いたりして大きく稼げる人と
そうでない人の分かれ道でもあります。
もしかしたら、仕事がだんだん減っていき…あ~コワイ
なんてことや
健康的にも体力的にもキツくなってくる時期でもあります。
急病で突然、入院したらどうしますか?
そんなときに500万円くらいは貯金を貯めておきたいです。