仕事ができない男はだいだい数字に弱い=分析力が乏しい

スーツ姿のサラリーマン

わからなかったらすぐその場で聞きに来いといえば、そんなこと聞きに来ずに、ちょっとでも自分で調べたらって思うようなちっぽけなつまんない事まで聞いてくる奴もいる。

最初から調べ上げてきて「これであっていますか」と最後の調整と確認だけ取りに来る要領のいい奴もいれば、自分で調べてやってくるのはいいが、いつも的ハズレで結局最初からやり直しとかしなければいけない奴もいたりする。

その差ってなんだと思います?

頭の中の分析能力なんじゃないかと思うことが多いです。

数字にして予測したり、整理したりすることが出来ないタイプ。いきなりコメント求めると恐怖感で汗かいちゃう奴とか危険ですwww。

今でも何かわからないとき、わからないままにしない習慣がないひととある人の違い。

わからないことを、そのままにしないですぐに調べる、何ひとつむずかしことなんかない。

必用があればメモに残し、分析する必要があれば表にして見比べたりする事もあるだろう。

そんなときにこういう人は数字にするのもすごく苦手だったりするわけだが、この調べることと=分析する能力ってすごく大切な力。

「分析したら何かわかるだろう」と思い、ペンを手に取る。
難しいことではなく、単にありのままを数えていけばいい。
見えている現実は誰でも同じだが、自分だけ理解しているものがある、という洞察こそが、ほかとの圧倒的な差を生む要因になる
出典:東洋経済ONLINE

とらぬ狸の皮算用なんて言葉があるが、何も分析せずに予想だけでいって成功するほど世の中甘くはない。

分析して調べ抜いても、結果的に知りたいことは何もわからないこともあり、結果的に予測に頼って進めなければいけない時もある。

それでも、調べて表にして分析に基づいた予測と、皮算用だけの単なる”予想”では全く違う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。