サラリーマン 株 損失

サラリーマンが副業として始める株の損失について。
サラリーマンが個人で株をやっていたとしても、大きな損失になったときは
税金で取り戻せるんです。これはちゃんとしっかり覚えておいた方がいいです。

ここで確定申告で取り戻す方法教えます。

【関連記事】
サラリーマンが確定申告するときの必要書類

↑のページでも言ったことと重複してしまうが
(以下抜粋)
年間トータルでマイナスになったとき(売却損失が上回った場合)サラリーマンの個人投資家であっても
損失の繰越控除という制度を使って、翌年の利益にかかる税金を減らしたり、
完全になくしたりする方法をとるため申告したほうが得になります。
(抜粋ここまで)

確定申告はまだ確定申告していない場合は申告期限が過ぎても、還付申告という方法で
申告できます。今年2016年なら、5年前2011年~2015年までの確定申告が可能なのです。

ですから今まで株で損失をしているのに確定申告していなかったサラリーマンの個人投資家の人も
5年前まで遡って申告が可能なのです。

一度申告を終わらせた後でも見直してみて、損失について申告ていなかったことに気づいたときにも
(株式の譲渡損失について確定申告書に記載しなかった場合)でも、
源泉徴収口座での取引でない場合【更正の請求】というもので再度、損失を記載して申告しなおすこともできます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。