サラリーマンの平均的な小遣い

2016.05.20に一部内容改定
使い道についてはこちらのページに移動しました。

サラリーマンのお小遣いの使い道ランキング

サラリーマンの平均的なお小遣いは
30代の既婚者男性で約37,145円

40代では41,170円

ちなみに私がはじめて社会に出た20歳の時はバブルの全盛期、
21歳のときに今とほぼ変わらないくらいの給与(汗)をもらい
生意気に駐車場付きの新築マンションに一人暮らししてたころのサラリーマンの小遣いの平均は

なんと!7万8000円

今では考えられないような社会情勢だったことがよくわかりますよね。

で、話元に戻します。

小遣いが世代で違うのはあたりまえですが、20代からの
サラリーマンの平均お小遣いの金額を見ても

40代、50代が一番高くて平均値をグッと上げている

以前に書いた記事40代サラリーマンの平均年収
でも触れましたが40代ともなるとさすがに給与も上がるけど

既婚者の場合子供もちょうど大学進学などお金のかかる時期で

収入増減とともに支出も増えているとお話ししました。
でも、結局はちゃんと小遣いも増えてるんですよ、実は

ではその増えた差はいくらか?

といってもその差は4025円

多いのか少ないのか自分にはよくわからなかったので、
まわりのサラリーマンの友人に聞いてみると

なんとその差4000円前後って大きいらしい

会社のベースアップって4~5千円前後ならめっちゃうれしい額なんだって

4千円としてもx12ケ月+ボーナス分x3として
(4千円)x15=年間60,000円増えることになる計算なんだけど
これって普通レベルで言うと大きいらしい。

それとサラリーマンの小遣いの、収入に対する適度な割合は
貰っている手取りの給料の10%程度がちょうどいいと言われています。

家計にも響かず、それほど贅沢をしなければ
自分自身も一月生活ができる額なんだとか。

でも同じサラリーマンでも家族構成とか仕事環境でもまったく条件が異なると思うので
どこを基準に小遣いの平均をだしているのか、本当に当てにしていいのかは誰にもわかりません。

目安としてお考えください。

そもそも目安ってのも、実際の自分の小遣いには
何ひとつ効力を発揮しないご家庭もあるでしょうけど…^^;
(私のような嫁さんのほうが強い夫婦はwww)

収入とか小遣いとかの平均が気になるのは、人と比べてみて自分が安心したいという
自己満足的な欲求を満たすためのものの意味合いのほうが合ってる気がします。

逆に平均よりも少ない小遣いだったとしてもより平均に近づけるように
明日からの仕事に張り合いが持てるように自分のモチベイションを上げるために使うのも
健全なサラリーマンといえると思いますね。

使い道についてはこちらのページに移動しました。

サラリーマンのお小遣いの使い道ランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。